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母と子

私の母の話になる。 

脱毛ラボでの脱毛や新小岩での教習など時間のかかる外出前にはたっぷりと喰わせ、所々でも空腹で泣かないように満腹状態にしていたという。 

だから、おむつを濡らす以外は寝ているか、或いは静かにしていたという。 

 

それはそれとして、外出用にほ乳瓶にミルクを入れて持ち歩くくらいの配慮は必要かもしれない。 

 

そして、施設側にも問題がある。 

 

安全上の理由もあるかもしれないが、最近は特別の場を創らなければおさまらない様な雰囲気すらある。 

 

例えば鉄道。 

いまは、ローカル線でもロングシートは珍しくない。 

だが、嘗ては通勤電車でもクロスシートは珍しくなかった。 

 

例えば、クロスシートの一番端っこであれば、あまり目立たなかっただろう。 

或いは、長距離列車などで「専務車掌」室のある編成なら、車掌に頼んでそこを借用したこともあっただろう。 

 

官公庁の場合、事務室の片隅の空いている席などでごく自然にやっていた。 

 

 

もっとも、子供連れの場合、大変な場合は珍しくない。 

 

私自身の目撃した例は、何らかの都合で父親が乳児を連れて移動している場合。 

もちろん、空腹の時はほ乳瓶に頼らざるを得ないのだが、おむつ交換や父親自身が用便の時、全く持って困惑している風景がある。 

 

車いすなども使える共用トイレでも、おむつ替え用の台や、子供を安全に乗せておく簡易ベットや幼児椅子は漸く増えてきている。まして男性用トイレでは、今もって稀だ。 

この場合、痴漢扱い覚悟で女性用トイレのおむつ替え用の台や、簡易ベット、幼児椅子を使わざるを得ないだろう。 

 

一度などは、狭い洗面台の上に子供を乗せ、落ちないように悪戦苦闘しながらおむつ換えをしている父親を区役所のトイレで見かけたことがある。 

 

 

さて、問題なのは、授乳姿は隠すべき物であるかと言うこと。 

第一義的に、優先さるべきは腹を空かせている乳児であり、 

第二義的には、授乳させる女性だ。 

ほ乳瓶を飲み尽くし、尚足りない場合はどうするのか。 

 

鉄道やバスの場合、次の駅・停留所まであまり時間が掛からず、必要な設備があり、次の列車やバスまでの待ち時間が短ければ、途中下車して対応することも不可能ではあるまい。 

 

だが、路線によっては、数時間待ちだったり、吹きさらしのところだったりする。 

これでは、どうしようもあるまい。 

 

因みに、私の暮らす街の自治体では、本庁舎にのみ授乳室を有しているが、これも休日開庁日は閉鎖。 

その余の施設では、トイレを使わざるを得ないようだ。 

諸外国に比べ、比較的清潔と言われるトイレだが、果たしてトイレで乳児に飲み食いさせるのは適切なのだろうか? 

 

最近は軽量小容量になったとは言え、乳幼児を連れての外出は、殆ど夜逃げのような大荷物になりがちだ。 

 

だから、私自身はおおっぴらにやることには違和感があるが、必要不可欠なのであれば、隅の方の空間で、出来るだけ目立たないようにするのであれば、目くじらを立てる必要などないと思う。 

 

少なくとも、大声で泣きわめかれたり、異臭を充満させられるより、遙かに建設的だからだ。 

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